onkはギリギリ霊長類

ブログ|プロフィール|バイオグラフィ



{矢印下}{5ボタン}

「OpenSocial Host 勉強会に行ってきた」


2009/06/26 (金) に開催された OpenSocial Host 勉強会 に行ってきました!

会の内容は ぷりどうぐ さんがめっちゃ詳しくレポート上げてますね。参考にしながらエントリ書こうw

OpenSocial Host とは?

HeartRails さんが提供しているサービス。

提供するもの

ファイルホスティング
公開当初は js の API しかなかったので「使い道ねーなぁ」と思ってたんだけど,いつの間にかファイルをホスティングできるようになってました。
gadget.xml とアプリ内で使う js・画像さえ置いちゃえばもうこっちのモンなので,これは素直に嬉しい!
外部ストレージ API
js から呼べる key-value store。無料だと 500 M まで使える。
容量制限や個数制限がキツくなく,データごとにパーミッションを設定しやすいのが Persistence API に対する優位点。
詳細なアクセス解析
OpenSocial コンテナのユーザ ID 単位で捕捉しているので cookie や IP アドレスでの解析よりもより個人にフォーカスできる。

逆に Persistence API の使いどころ

OpenSocial Host の永続データとの違いを説明する上で出てきたんだけど,「Home キャンバスに表示する HTML を入れておく」のはとてもとても正しいですね!参考になりました。

もくもく会

みたいな感じで OpenSocial Host の説明がさらっとあった後は,みんなで課題を実装するもくもく会になってました。この流れは予想外。1 時間以上普通に開発の時間が取れたw

すみません,実はこの時間で仕事してました……。作業ちょっと押してて;いやホントすみません;

開発環境どうしてる?

mixiアプリの実装してる、もうエディタはFirebugですっていう状況になるなこれ

Twitter / はぎー: mixiアプリの実装してる、もうエディタはFireb ...

ってのが興味深かったです。mixi のキャッシュと戦うのもしんどいし,bookmarklet や Firebug を使って function 上書きしながらの開発になりますよねぇ。

開発環境用のコンテナには Apache Shindig を使うのが一番楽だと思います。Java 版の起動は Java5, maven2 が入っている環境で

$ svn export http://svn.apache.org/repos/asf/incubator/shindig/trunk/ shindig
$ cd shindig
$ mvn
$ mvn
$ mvn
$ mvn

したら (4〜5回 mvn 叩かないと最後までコンパイル通らないんだ;;)

$ mvn -Prun

で起動するので,あとは http://localhost:8080/gadgets/files/samplecontainer/samplecontainer.html にアクセスするとサンプルコンテナが使えます。

結局 Firebug とは超仲良くするハメになるんですけどね(-ω-;)

Shindig 上のデータ (マイミク関係やプロフィールデータ) を編集したい場合なんかは OSDE になるかな? でも僕は直接 javascript/sampledata/canonicaldb.json を弄っちゃうことが多いですね。なので開発中の僕の mixi_id は "john.doe" だったり "jane.doe" だったりw

OpenSocial Host の感想

いやー,gadget.xml ファイルや js ファイルを置けるようになっただけでイメージが大きく変わりましたねぇw 完全に感覚的なモノなんですが,なんとなく使うファイルは 1 ドメインに纏めておきたい気がするんです。外部サーバを別に契約しなくても良いのは一気に敷居下がる。

アクセス解析を自前でやらなくても良いのも大きいなぁ。僕らも自分たちで作ってましたが,ココは上手にご一緒出来ないかなぁとちょっと夢がふくらみました。

今後の予定の

というのはかなり楽しみです!

勉強会の感想

あそこまでもくもく会な "勉強会" は初めてだったのでびっくりしました(^^; 講義形式なのが影響したのかなぁ?机くっつけていくつか島を作ってみたり,隣の人と一緒に開発したりしたら良かったかも。

懇親会に 5 名しかいらっしゃらなかったのもあって,勉強会に誰が来られていたのかまったく把握できてないです。残念……(>_<)

LT

最後にちょっとだけ紹介させてもらった unshiu の mixi プラグインですが,Rails エンジニアが OpenSocial アプリであることを意識せずに OpenSocial アプリを作れることを目指しています。OpenSocial Host とはアプローチが真逆で,個人的にはとても面白かったですw

OpenSocial アプリ開発の壁ってデカいんですよ。OpenSocial API の使い方を覚えなきゃいけないし,(今の mixi PC だと) js 必須だし。データの保存が key-value store ってのも痛いですね。保存したデータを絞り込んで count 取るだけでもめんどくさいから,やっぱり RDB 使いたい。

今回の勉強会でも,最後まで課題をやり抜いた方は 2 名のみでした。

幸い OpenSocial API には gadgets.io.makeRequest というクロスドメインでリクエストを飛ばす仕組みがある。まぁ無ければ無いで JSONP 使うだけですが。なのでアプリケーションは普通に外部サーバで作ってしまえば良いよね。

JSONP で簡単に外部サーバと連携するには,

だと思います。

OpenSocial アプリの場合は SNS 内の情報 (マイミクとかコミュとか) をよく使うけど,それも 普通に アプリケーションから呼び出したい。そこで

までやってしまうと Model を素直に作れて開発がすげぇ楽になります。

といっても

データを保存する必要がないアプリは、できるだけデータを保存しないようにして下さい。

mixi Developer Center (ミクシィ デベロッパーセンター) » mixiアプリガイドライン(案)

とあるので (当然ですよね) 使う必要のある最低限だけにしてますけど。

この辺を超簡単に出来るようにしてある……んですが,unshiu について語るにはこの余白では狭すぎるし場違いすぎる。僕エントリ書くの超遅いんで,来月辺りに説明すると思いますw;

懇親会

勉強会は 18 人ぐらい来てたのかな?で,懇親会参加者は まさかの 5 名。ほとんどの人が参加するモンだと思っていたので愕然としました。

joraku さん,willnet さん,ミゾさんに 寿限無 の和田さん。あと僕。ミゾさんと和田さんのお二方はウチの id:hentaisanOpenSocial Hackathon で同じチームだった人じゃないですか。まだまだ OpenSocial 周りは世間狭いなぁ,と実感。

懇親会での会話は序盤がジャブの撃ち合いになってて超面白かったですねぇw 人材登用どうよ?みたいなところから遠回しに。一旦アプリ開発に慣れるとあとはアイディア勝負なので(笑)

後半はなんとなく距離感掴めてきたのかアルコールのせいなのか(?) 面白い話がたっくさん聞けたんですが。各社のアプリへの取り組みを聞けるのは良いですね!こんな機会は多くないので,ここぞとばかりに突っ込んで聞いちゃいました(笑) あっという間に日付変わってた。

やっぱり勉強会の本番は懇親会だよなぁ。第 2 回も楽しみです。次はもうちょっと使ってから行きますね!><

{矢印上}{2ボタン}
[ event ]
2009/06/28 (日) 04:38
コメント(0) トラックバック(2)

←前の記事{1ボタン} 次の記事→{3ボタン}